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Q&A

Q1

防災瓦とはなんですか

施工時に瓦同士がかみ合う構造を持った台風・地震に強い瓦です。
Q2

瓦の材質はなんですか

粘土を原料とし、成形した後に乾燥させ、ゆう薬を塗って約10時間焼成させます。
Q3

J形・F形・M形瓦とはどんな瓦ですか

J形は伝統的な波形の和形瓦です。F形瓦は凸凹の少ないフラット形状の平版瓦です。M形瓦は山の高い(凸凹の深い)スパニッシュ瓦で山が2つ付いている形状よりM形瓦と呼ばれています。
Q4

瓦の耐久性・メンテナンスについて教えてください。

粘土瓦は高温で焼成されているため、長期間にわたり経年変化、劣化による色落ちがほとんどありません。

よって、他の塗装されている屋根材と違い塗替えのメンテナンスは必要ありません。ただし野地板、下地材などの屋根や下地や棟部のしっくい等は定期的に点検し、メンテナンスを行う必要があります。

Q5

瓦は太陽光発電システムに対応していますか。

各太陽光発電システムによってそれぞれ対応できる瓦が異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
Q6

瓦屋根の良いところを教えて下さい。

  1. 高耐久 再塗装の必要がなく、長期に渡って美しさを保ちます。
  2. 断熱性 夏の熱気、冬の冷気も屋内に伝えにくく、一年中快適に過ごせます。
  3. デザイン性 瓦は焼き物ならではの風合いや材質感が暖かみや高級感を醸し出し、様々な瓦形状や色合いが家のアクセントになり住宅の個性を演出します。
Q7

見積もりだけをお願いすることはできますか。

もちろんお見積もりだけでも結構です。お気軽にご相談ください。
Q8
隣の庭木の葉が落ちて雨樋に詰まって困ります。雨樋の掃除も屋根工事店でやってもらえるのですか。
もちろんやらせていただきます。手の届く範囲でしたら自分で掃除したほうが安く早くできますが、危険な場合は無理せず各工事店に連絡した方がよろしいかと思われます。
Q9
ゴミ処理が問題になっていますが、葺替えで出た廃材(瓦・土・木材等)の始末はどうなるのでしょうか?
もちろん当社が全て持ち帰ります。契約の際、見積もりの中には「廃材処理費」といった項目が入っております。廃材はきちんと廃材処理屋さんに持っていき処理いたします。
Q10

工事中に雨が降ってきた場合は大丈夫でしょうか。

古瓦を降ろしたり屋根を剥がしたりしてもすぐに下地材を施工しますから雨漏りの心配はありません。雨に対する養生は万全です。その日、その週の天気予報に注意しながら各工程を進めていきます。
Q11

雨樋が垂れてしまったのですが修理できますか

見積り時に修理で済むのか、掛け替えた方がよいのかをご提案いたします。掛替えの場合、従来の半月型だけでなくいろいろな形の雨樋をご紹介することも可能です。縦樋についても同様です。
Q12

屋根材はメンテナンスが必要ですか

屋根材は性能維持のためには定期的な「点検」と適切な「メンテナンス」が必要です。屋根材は日頃から太陽光(紫外線)や風雨にさらされる過酷な条件下にあります。

正しい方法で「点検」&「メンテナンス」の維持管理を繰り返し行うことで、屋根材のみならず建物自体の性能や美しさを長く保ちます。

Q13

屋根や外壁等、住宅の手入れの周期は何年くらいですか。

一概のは言えないのですが、外壁の塗装で7〜8年くらいに一度の塗り替え、キリヨケ、トタン屋根等のサビ止め塗装で5年毎くらいを目安に使用されている材質や地域等々により手入れの周期は変わっていきます。家を長く持たすためにまたランニングコストを下げる意味でもお早めの手入れをお勧めします。
Q14

工事期間中、職人さんにお茶やお菓子を出さなければいけないのですか。

不要です。そういったお心遣いはまったく必要ありません。

また外部の工事ですので外出されていても問題ありません。ただ、工事前と工事後にはあいさつさせていただきます。

Q15
強い雨が降ると天井にシミが…。水滴が落ちたりすることはないのですが、これって雨漏りでしょうか。
その可能性が高いですね。おそらく屋根の雨仕舞の不良、または瓦の割れひび等によるジワッとくるタイプの雨漏りの可能性が強いです。放っておくと天井裏の木部や屋根下地(ルーヒィングや野地板、タル木等)を傷めてしまいます。ぜひ一度屋根及び屋根裏の点検をしてみるべきです。

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